知的生産の技術研究会 関西
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情報産業論

講師:NPO知的生産の技術研究会・特別顧問
 梅棹 忠夫先生


日時:2003年5月17日(土)

場所:吹田市 健康の森(財団法人生活環境問題研究所)

梅棹忠夫先生が財団法人C&C振興財団より2002年度10月に「C&C賞」を受賞されました。

この賞は、半導体デバイス技術、情報処理技術、電気通信技術、およびこれらの融合する技術分野の研究活動、あるいはこの分野の社会科学的研究活動に関し、多大な貢献をされた方々に授与される賞で、1985年に始まりました。

<受賞理由>
梅棹博士は世界で初めて「情報産業」という言葉を1961年に使われ情報産業の時代の到来と展開を予言され、それを農業社会・工業社会のあとに続く新しい社会と位置づけ、社会に大きな反響を呼び起こされました。その後、世界は確実に情報化の進展をみて、今日の情報化社会を迎えるに至りました。博士のこの先見性と影響力の大きさが高く評価されました。

社団法人日本ローマ字会と合同で、梅棹先生の講演会を開催いたします。テーマは「C&C賞」の受賞理由となった情報産業論です。



■略 歴:大学では主として動物学を専攻したが、内蒙古の学術調査
     を通じて民族学に転じ、アフガニスタン、東南アジア、ヨ
     ーロッパなどでフィールド・ワークを精力的におこなう。
     1957年に発表した「文明の生態史観」で、西欧文明と日本
     文明は、ほぼ同じ歩みで進化したという「平行進化説」を
     うちだす。国立民族学博物館の創設に努力し、1974年から
     1993年まで初代館長、その後は顧問となる。1988年に朝日
     賞、1991年に文化功労者、1994年に文化勲章、1999年に勲
     一等瑞宝章を受章。

■著 書:1956年:『モゴール族探検記』(岩波書店)
     1964年:『東南アジア紀行』(中央公論社)
     1965年:『サバンナの記録』(朝日新聞社)
     1967年:『文明の生態史観』(中央公論社)
     1969年:『知的生産の技術』(岩波書店)
     1974年:『地球時代の日本人』(中央公論社)
     1976年:『狩猟と遊牧の世界』(講談社)
     1986年:『日本とは何か ─ 近代日本文明の形成と発展』
     1988年:『情報の文明学』(中央公論社)
     1989-94年:「梅棹忠夫著作集」(全22巻 別巻1)(中央公論社)
     1997年:『行為と妄想 ─ わたしの履歴書』(日本経済新聞社)
     等、多数


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