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写真を撮ることは「人生を撮る」こと

講師:写真家 太田 順一(おおた・じゅんいち)さん

日時:2005年5月25日(水)

場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス

太田少年は自由になりたかった。上京して早稲田に入り,ジャーナリストになろうと思った。しかし時代は大学紛争の真只中、自主映画つくりに転向、夢破れて奈良に帰り、いくつか会社を転々、夜間の写真学校に通った。

カメラを持って訪れた「日本の中の朝鮮」猪飼野、「本土の中の沖縄文化圏」大阪大正区に生きる人びととの交友が物事を見る目を鍛えてくれた。そして阪神大震災。瓦礫に埋まったカメラに涙し、焼け跡に咲いた健気な花を見た。

太田さんが写真家として写真を撮りつづける間に、考えたこと、感じたこと、そして、人との出会いやエピソードを中心に撮影された作品を鑑賞しながらカメラマン人生を語っていただきます。

■セミナーの様子

講師略歴
1950年、奈良県に生まれる。フリーカメラマン。早稲田大学政経学部中退。大阪写真専門学校(現・ビジュアル・アーツ大阪)卒業。夕刊紙のカメラマンを経て、フリーに。

大阪の在日朝鮮人街を歩いた『女たちの猪飼野』(晶文社)、大阪に移住した沖縄の人々を撮った『大阪ウチナーンチュ』(ブレーンセンター)、全国のハンセン病療養所を丹念に回った『ハンセン病療養所隔離の90年』『ハンセン病療養所 百年の居場所』(ともに解放出版社)などが代表作の社会問題のドキュメンタリーを中心に活動する社会派カメラマン。
写真集
『女たちの猪飼野』(1987 晶文社) 『日記・藍』(1988 長征社)
『佐渡の鼓童』(1989 ブレーンセンター) 『大阪ウチナーンチュ』(1996 ブレーンセンター)
『ハンセン病療養所 隔離の90年』(1999 解放出版社)第12回写真の会賞受賞
『ハンセン病療養所 百年の居場所』(2002 解放出版社)
『化外の花』(2003 ブレーンセンター)日本写真協会賞第1回作家賞受賞
著書
『ぼくは写真家になる!』(2005 岩波ジュニア新書)

■交流会の様子

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