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セミナー講師だけでなく社内なら報告会での発表など声を出す機会はいろいろあります。少しでも皆さんに魅力的に聞いてほしいと思いませんか。サービス業、管理職、営業、企画、接客などでは、話力と声力は、必須能力になります。
福島英氏は、長年、舞台、エンターテインメント業界を中心にブレーンとして活躍され、長年、ライフワークとして声のトレーニングの研究所を運営されています。そこには、歌手、声優、俳優だけでなく、一般のビジネスマンやOLも多数、来られています。当日、要望があれば、簡単な実習やアドバイスも今、深刻な誤嚥性肺炎など健康の問題にもご期待ください。
■略歴:福島 英 ブレスヴォイストレーニング研究所所長
企業・スクール、劇団、放送業界、プロダクションなど、歌手、俳優、声優、ミュージカル俳優、噺家、お笑い芸人関係者の指導を行なっている。
近年は、邦楽、詩吟、歌舞伎、能楽界など日本伝統文化芸能にも広く関わっている。専門学校・劇団、音楽学校、大学(オープンカレッジ含む)への出張指導、企業研修、音声の舞台づくりまで、活動は多岐にわたる。研究所運営のため、多くのプロジェクトやブレーンを兼任、今もアーティスト、プロデューサー、起業家のほか、ベンチャー、勉強会、NPO、学校教育関係などで、さまざまな活動や提言をしている。創造性開発、表現力の基礎を身につける術を各地で指導している。
業界内にとどまらず、社会に声の重要性を精力的に説いている声の伝道師(ヴォイスコンダクター)である。日本でもっとも多くのヴォイストレーニング関連の本を出版、実践研究をまとめている。「教育音楽」ほか執筆連載多数。TV、ラジオ番組、雑誌の監修、アドバイザー。日本デザイン会議(日本劇団協議会主催)、朝日カルチャー教室、経済界セミナー、経営合理化協会の社長演出塾などに出講。国立障害者センター、尚美学園ほか講師(日本語教師養成学校、コールセンター、声優俳優タレント養成所、語学スクール、言語研究所等)、指導者の養成にも実績がある。
ブレスヴォイストレーニング研究所は、スタッフ、トレーナー(10数名)、声楽家、邦楽家とともに、ヴォーカリスト、俳優、声優、アナウンサー、タレント、ナレーター、インストラクターほか、声をプロとして使いたい人、経営者、ビジネスマンなどの指導育成を実施している。噺家、邦楽、詩吟の師匠から初心者、のどに支障のある人、フィジカル、メンタル面での障害のある人など、他では解決できない人の駆け込み寺的存在になっている。代々木駅前2分三階建専用スタジオ。
■著 書:
「きれいに話すための発声・発音トレーニング」ベレ出版
「声のしくみ「人を惹きつける声」のメカニズム」ヤマハミュージックメディア
「人に好かれて、きちんと伝わる声になる本」中経出版
「英語耳ボイトレ(松澤喜好×福島英 共著)」アスキーメディアワークス
「いい声になるトレーニング(鈴木松美×福島英 共著)」かんき出版
「人は声から若返る」祥伝社
「声の品格を磨く本」シンコーミュージック
「声のトレーニング」岩波ジュニア新書
「「愛される声」に生まれ変われる本」宝島社
「「話し方」革命(共著本)」プレジデント社 ほか50冊以上。
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