知的生産の技術研究会・関西TOP > セミナー2000 > 6月セミナー |
知研関西の創業時メンバーで、現在は日本笑い学会の理事として全国各地で講演などで活躍されている我らが昇氏にご登場いただきます。
1947年鹿児島生まれ。九州大学医学部卒業後、麻酔科、産婦人科の専門医として1982年より大阪在住。平成9年から岡山市で年間1000名の出産を取り扱う三宅医院副院長として診療にあたる。笑いの医学的効用を研究し、前向きな楽しい極楽トンボの生き方が高齢社会をダイヤモンドエイジにする長生きの秘訣と説く。
現在、「日本笑い学会」理事の一人として「笑いと健康」の部門を担当、全国を講演活動中の自称『健康法師』。1993年、大阪の御堂筋パレードに素人130名を集めて笑顔ちんどん屋(珍首領屋)を作り行進した。1997年夏、ガン患者15名とともにモンブラン山麓トレッキングツアーに参加し「生きてる」という実感のある生き方とは何かをともに考えた。NHKラジオ深夜便でも「笑いは心の絆」と題して講演(1998年3月に再放送)1998年10月、「おもいっきりテレビ」に出演。笑うことは健康にいいことを実験で証明した。
著書:「笑いと健康」「笑いは百薬に勝る」美健ガイド社、「笑いは心と脳の処方せん」リヨン社、「笑ってラクになる本」ハギジン出版、「笑いの研究」共著 フォーユー、「職場に笑いのウズをよぶ本」かんき出版、「過労死が頭をよぎったら読む本」河出書房新社、「笑顔がクスリ」保健同人社
知的生産の技術研究会・関西TOP > セミナー2000 > 6月セミナー |