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フィットネス・コミュニケーション

２００２年３月２７日（水）

大阪産業大学　梅田サテライトキャンパス

講演：フィットネスクラブ明石店　支配人　尾崎ＫＥＮＺＯ氏

高齢化社会と生活習慣病の蔓延の中、医療費の削減のために、予防医学が叫ばれています。その中でも、極めて効果の高いのがフィットネスクラブを利用した運動の習慣化であると言われています。

今回は、そのフィットネス業界の専門家を招き、フィットネスクラブ運営の仕組みから、フィットネスクラブに入会する人々のモチベーション、インストラクターと参加者の関係、何故人は、フィットネスクラブに通うのか、現場の苦労話・裏話、などを交えて語って頂きます。フィットネスクラブに通っている方も、行ったことが無い方も、是非ご参加の上、色々な疑問点をぶつけて、謎を解明しましょう！フィットネス業界大手企業の陰謀についても、今ベールが剥がされる？！

■略　歴：
大阪府立高石高校レスリング部で頭角を現し、専修大学レスリング部にて全国大会で活躍。大学卒業後大手フィットネス企業に入社。現場管理、研修、プログラム企画業務などを歴任。インストラクター養成教育に携わりながら、支配人として店舗経営も担当。

週に３回はスタジオプログラムも担当し、カリスマインストラクターとして人気絶大。業界各社のクラブ視察団にも参加し、フィットネス業界の今後について新たなビジョンを探る、プレイイングマネージャー。33歳堺市在住。二児の父親。

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