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エンロンやワールドコムなど大企業であっても、何が起こるかわからないのが今の時代かもしれません。
こんな時代においては、経営者やビジネスパーソンにとって、取引先だけでなく自分自身が勤めている会社でさえ、「本当に大丈夫?」とさえ思っておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今や「良い会社・悪い会社の見分け方」は、必携の「転ばぬ先の杖」かも知れません。今回はベテランコンサルタントによる、会社が倒産に至る初期症状から最期までのプロセスを、具体例を交えながら、わかりやすく説明していただきます。倒産シナリオ・チャート(第1期症状より3期−倒産へ)やMAPS診断など役立つノウハウもお話いただきます。
■略 歴:
1938年新潟生まれ。1959年中央大学経理研究所終了。1961年日本能率協会入社。公認会計士、JMAC(日本能率協会コンサルティング)顧問。40年間の経営コンサルタントとして100社あまりのコンサルティングを行っている。また1991年から2001年まで、JMACアメリカの立ち上げと社長業に従事した。2002年5月には元金融庁長官日野正晴氏他と『不良債権処理と企業再建Q&A』(中央経済社)を上梓。
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