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知研・関西でやろうやろうと言いながら、なかなか実現できなかった宝塚に関するセミナーです。阪急電鉄の創始者である小林一三翁が電車を郊外に延ばし、その先に人々が集まれる娯楽施設を作ろう、そして集客率を上げようということで目をつけたのが当時は数軒の温泉宿しかなかった村、宝塚でした。
そして大正3年に第一回公演を行いましたが、常に時代の先を読むことにかけては天才の小林一三翁のプランは大成功に。ベルサイユのバラなど数々の話題を提供している宝塚の魅力を初心者向けに元タカラジェンヌの桜木さんに語っていただきます。ぜひ皆さん、奥さんや娘さん、お近くの女性社員の方をぜひお誘いして、ご参加ください。
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交流会 日本海庄や |
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略 歴
タカラジェンヌだった叔母の影響で、幼い頃から宝塚歌劇を観劇する。小学生の時、『ベルサイユのバラ』(初演)などを観て、宝塚歌劇団に入ろうと決意する。1980年 宝塚音楽学校入学 1982年 宝塚音楽学校卒業 1982年 宝塚歌劇団入団。芸名・桜木星子(さくらぎせいこ)。娘役。68期生。『春の踊り』『アルカディアよ永遠に』の作品で初舞台を踏み、花組に配属される。
在団中の主な作品は『真紅なる海に祈りを』『遥かなる旅路の果てに』『あの日薔薇一輪』『キス・ミー・ケイト』『不思議なカーニバル』『タイム・アダージオ』など1989年 『会議は踊る』『ザ・ゲーム』にて退団。
その後1996年まで舞台を中心に活動する。退団後の主な作品は『レ・ミゼラブル』『サウンド・オブ・ミュージック』など。1994年 キリスト教童話コンクール1位入選、1995年 広島民話ミュージカル脚本コンテスト1位入選
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