『コーチング』で知的生産性を高める
(中小企業診断士、(財)生涯学習開発財団認定コーチ)
日時:2003年12月17日(水)
場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス
講師に経営コンサルタントでコーチングも行っている上船さんをお招きします。
※コーチングとは、傾聴や質問などによって相手の目標達成を支援するコミュニケーションです。
様々な企業がコーチングを導入していますが、その目的は生産性を高めることにあります。現代では経営者、専門職、ホワイトカラーといった知的生産に携わる人の生産性を高めることが最後に残された課題となっています。
そこで「『コーチング』で知的生産性を高める」というテーマでセミナーを開催したいと思います。
今回のセミナーでは、「コーチングとは」の入門から、参加者がペアになってコーチングのミニ練習を行い体験付きです。ぜひ、コーチングの世界にふれて見てください。
■略歴:
都市計画コンサルタント、食品流通会社を経て、経営コンサルタント会社に勤務。人事・賃金制度構築・運用指導、経営戦略・計画策定サポートなどに従事。2002年4月に独立し、本格的に業務開始。
日本コーチ協会大阪支部副支部長、大阪府中小企業家同友会北支部役員、NPO法人酒好会専務理事。
パターン化された制度や施策のあてはめるのではなくその企業独自の価値観や理念に基づいたオリジナルを提案するコンサルティング、戦略や制度を作って終わりではなく人が育ち成果が出るまでのコーチングをも含んだ総合サポートをモットーとしている。
国際コーチ連盟のわが国でのチャプター(支部)である日本コーチ協会において大阪支部副支部長を務め、いまだ黎明期にあるわが国のコーチング業界で早くから取り組んでいる関西トップクラスの女性コーチ。
日本で唯一、戦略と人事を有機的に連動させた成果主義システムの構築と、戦略を推進するためのコーチングの両方を指導できる女性中小企業診断士である。
C&Cマネジメント