独自の切り口で自分を売り込む
〜著書も連載もラジオやTV出演だって自由自在〜
講師:作家 中森 勇人氏
日時:2004年12月29日(水)
場所:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス
講師の中森勇人さんには知研・関西で2001年5月に
「本を出せる人 本を出せない人」というテーマで講演いただきました。
その後も雑誌などで執筆活動を続けられ、9月には最新刊として「SEとして生き抜くワザ−困ったときの50のテクニック」を日本能率協会マネジメントセンターというメジャーな出版社から上梓されました。今ちょうど書店に並んでおります。
サラリーマンの傍ら、作家、評論家としてテレビやラジオに出演するなど多方面に渡り活動をされてる中森氏に自分を売り込むにはどうすれば良いのか、そのノウハウをお話いただきます。
1964年神戸生まれ。大学卒業後、機械メーカーを経て大手金属メーカーの子会社へ転職。入社10年目に会社から突然のリストラ宣告を受けるが、これに抗することを決意。会社の切り売り、合併で数百人の社員が姿を消す中、数々の退職勧奨をかわし、500日に及ぶ闘いの末撤回させ以前と同じ肩書きを取り戻す。
現在、サラリーマンを続ける傍らリストラ問題評論家として講演・執筆活動など旺盛に活躍中。
『ザ・リストラ それでも辞めなかったサラリーマンの知恵』(KKベストセラーズ)
『辞めてはいけない』(岩波書店)
『SEとして生き抜くワザ』(日本能率協会マネジメントセンター)
月刊連合で「働く個人たち」を連載中。
■交流会 ニュートーキョー庄屋にて