郵便局ファンの会・応援団長『野村正樹』が見た!
今だから話せる郵政民営化の右往左往
講師:作家 野村 正樹
日時:2005年9月29日(木)
場所:ドーンセンター
郵政民営化法案が参議院で否決され、衆議院が解散されてしまいました。ところで皆さん、国会の論戦で民主党が紙芝居を披露していたのを覚えておられますか?この紙芝居のネタ本が「あすなろ村の惨劇」(郵研社)です。著者は野村正樹氏です。野村氏は郵便局ファンの会・応援団長でもあります。
セミナーを開催する29日は選挙も終わり、政局が大きく変わっていると思います。そこで今後の動きなどを含め、マスコミでなかなか報道されにくい郵政民営化の舞台裏をお話いただきます。郵政民営化反対、賛成、中立いずれの立場の方もぜひどうぞ!
■セミナーの様子
■交流会 天満橋くねんぼ
1944年神戸市生まれ。1967年慶應義塾大学経済学部卒業。サントリー株式会社に入社。1968年宣伝部に配属・SPを皮切にマスコミ諸媒体業務を担当。流行語「シティ・ウォッチング」を提唱。
1983年15年間勤めた宣伝部から移動。以後、マーケティング関連部署で働き製品開発キャンペーン、流通開発、顧客組織化など幅広く担当。1986年「殺意のバカンス」で推理作家としてデビュー。1991年「シンデレラの朝」で日本文芸大賞現代文学賞を受賞。1994年サントリーュージアム「天保山」開館。広告部長に就任。1995年 選択定年制度によりサントリーを退社。以後、独立活動に入る。2001年デビュー15周年。著書50冊突破2002年慶應義塾大学講師に就任。
『上に立つ人のできる部下育成術方 ポイント 5』、『どうすれば仕事がうまくいくのだろう?』すばる舎
『初対面で相手を味方につける話し方』小学館
『1日4分割の仕事革命』日本経済新聞社
著作は70冊を突破し、台湾、中国、韓国では翻訳本も出ております。