ビジネス脳を鍛える電車力トレーニング
講師:作家 野村正樹氏
日時:2006年8月24日(木)
場所:大阪産業大学・梅田サテライト教室 LecA
■セミナー&交流会(ニュートーキョ庄屋)の様子
毎日のように乗る電車で、何をされていますか。
ボッーとしているだけではもったいないぜひ電車に乗りながら脳トレーニングを行いましょう!
地下鉄の駅名にある数字の合計が10になるように空欄のマス目を埋めてください。
・谷町( )丁目+天神橋筋( )丁目=10
次の鳥、動物、魚介類にまつわる名前がついた駅名の漢字を書きなさい
・JR関西本線 かに( )江、かめ( )山
・JR学研都市線 しぎ( )野、こうの( )池新田
1944年神戸市生まれ。
1967年慶應義塾大学経済学部卒業。サントリー株式会社に入社。
1968年宣伝部に配属・SPを皮切にマスコミ諸媒体業務を担当。流行語「シティ・ウォッチング」を提唱。
1983年15年間勤めた宣伝部から移動。以後、マーケティング関連部署で働き製品開発キャンペーン、流通開発、顧客組織化など幅広く担当。
1986年「殺意のバカンス」で推理作家としてデビュー。
1991年「シンデレラの朝」で日本文芸大賞現代文学賞を受賞。
1994年サントリーュージアム「天保山」開館。広告部長に就任。
1995年 選択定年制度によりサントリーを退社。以後、独立活動に入る。
2002年慶應義塾大学講師に就任。
2004年「郵便局ファンの会」応援団長に就任。
2005年『嫌なことがあったら鉄道に乗ろう』で第30回交通図書賞を受賞。独立10周年。
『初対面で相手を味方につける話し方』小学館
『1日4分割の仕事革命』日本経済新聞社
『ビジネスパーソンのための話し方入門 』日本経済新聞
『説得上手になる「仕事文」の書き方 』郵研社
『団塊世代60年』生産性出版
『ビジネス脳を鍛える 電車力トレーニング 』東洋経済新報社
著作は70冊を突破し、台湾、中国、韓国では翻訳本も出ております。