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アイデアマラソン発想システムは思いついたアイデアを毎日ノートに書き続け、生活、仕事、社会、そして自分の人生そのものに役立てるシステムです。毎日、アイデアを出し続けることで、量が質へと変わっていき個人の発想能力を向上させ、人生、家族、仕事の質的レベルを上げ、さまざまな問題解決、前向きな対処を図ることができます。まさに継続は力なりです。今では海外にも広く紹介されているシステムです。
知研関西では1994年に樋口先生に「アイデアマラソン」をテーマに講演いただきました。息子さんがアイデアを出し続けられた段ボール一杯のアイデアマラソン・ノートに圧倒されたものです。お話を聞いて、私も始めましたが1年ほどで挫折してしまいました。続けるのが難しいですね。今回はアイデアマラソンの入門から、挫折せずに続けられるコツなどをお話いただきます。
講師略歴 |
1946年生まれ。大阪外国語大学卒業後、三井物産に入社。商社マンとしてサウジアラビアやネパール王国など世界各国に駐在する。在職中に「アイデアマラソン発想法」を考案し、多数のビジネス関連書を執筆する。その著書は英語、中国語、ヒンディー語、タイ語、韓国語にも翻訳されている。2004年に三井物産を退職後は、国内外の企業や大学などでアイデアマラソンの講演や研修会を実施している。
著書 |
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