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■略 歴:1950年大阪生まれ。慶應義塾大学大学院を修了。近畿大学専任講師を経て、1982年よりフルブライト・フェローとして、米国ハーバード大学経済学部にて研究を重ねる。
帰国後、近畿大学助教授、同志社大学講師を経て、1991年に慶應大学教授に就任する。その後、1995年に慶應大学教授の座を捨て、「道頓堀すし半松五郎」の店主となる。1996年、すし半の店主になったという生き方、180度違う職業の方が成功しやすいという転職への考え方など、経験を綴った著書も出版。
1998年に大阪産業大学経営学部教授に就任し、現在に至る。大学での講義のほか、各地で講演を行い、経済を身近な話題でわかりやすく解説し、具体的で実践的な知識を伝授する。また、解説者として、関西地区のテレビ、ラジオ局の報道番組にも多数出演。
“生存(サバイバル)の条件”“時代を観る柔軟性”“変わる日本の家族”“ナニワの経済学者が見たこれからの経済”などをテーマに、各地での講演は好評を博している。
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