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10月6日(土)発売号の週刊読売ウイークリーに「アーリーリタイアメントと計画的セカンドライフ」を執筆されている水崎真智子さんにお話いただきます。記事ではアーリーリタイアメントの成功者にインタビューされ、記事にまとめられています。ベテラン・ライターのヒアリング術と文章テクニックを公開していただきます!
【講師からのメッセージです。】1000人以上の方々と初めて会い、せいぜい1時間から2時間ほどの時間を共有した後、「まだ、自分の中で言葉にできていなかったことが みずさき さんに話すことでハッキリできた」。そんな風に褒めていただけることが少なくありません。
実は、ヒアリングを成功させるためには、事前準備が不可欠。どのようなツールを使い、どのような準備をするのか取材歴20年余の経験から、具体的なノウハウをお話いたします。
ヒアリング内容をアウトプットするのにも数々の技術があります。文章スタイルと内容を決めるのは個性や感性でなく、ターゲット分析や戦略です。どうやって聞くか、どうやって伝えるかという技術を磨くことは、取材や執筆という枠を越えバックグラウンドが、異なる人とのコミュニケーション力を高めることと似ています。社内社外を問わず、ヒアリング力と提案力は社会人の基礎能力。私が個人的に蓄積したノウハウが多少でもお役に立てればと思います。
みなさんに、おあいできることを、楽しみにしています。
■略 歴:フリーライター、吉田事務所 代表。白シャツ、タイトスカート、ハイヒール姿で日々取材に奔走するフリーライター。大学は京都、住まいは神戸、会社は大阪と、関西人が理想とする三都を無自覚に征服。ハードな仕事ぶりに「御飯はチンするだけでしょう」という大方の予想に反して料理好き。
農水省広報月刊誌「AFF」、読売新聞社刊発行「週刊読売ウイークリー」、「ポピュラーサイエンス日本語版」他、各種ビジネス誌、PR誌などに執筆。経営者やプロジェクトマネージャー、起業家、学者などに聞く、学びと発見のある記事づくりが信条。叩く記事は致しません!
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