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5月は土曜日開催ですので、ふだん平日夜になかなか参加できない方!ぜひご参加ください。
せっかくですので2部構成とし、第一部は一分間自己紹介を開催します。皆さん、言いたいことを一分間にまとめてご参加ください。
第二部はセミナーです。セキュリティーがテーマですが、技術的な話ではなく過剰反応や行き過ぎによってかえって危ない社会を我々自身が作っているのではないか考えてみましょう。
講師からのメッセージです。
『恐怖に震えるような事件が日常となりつつある現在、「閉じられたセキュリティー」が急速に増えている。つまり、閉鎖社会まっしぐら。これは安全どころか、かえって悪質な事件を生み出す温床となっている。今、本当に大切なのは「開かれたセキュリティー」である。』
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時田 幸於氏 (ときだ ゆきお) |
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■略 歴:時田 幸於(ときだ・ゆきお)
1949年年鹿児島市生まれ、神戸市育ち(本名、幸男)。1972年に近畿大学法学部法律学科卒業。1974年兵庫県警察官となる。1975年 退職後、新日本警備株式会社代表取締役社長に就任。1989年アスカ株式会社代表取締役社長に就任。現在に至る。2000年東久邇官記念賞受賞(科学技術の振興・創造教育の功績)。
警備実務研究会会長、「氣」敬美塾塾長、ハートウェア研究所所長、環境セキュリティー学会研究員、知的財産権調査協会(ブランド調査士)、ブランドバンク主宰。子どもたちの安全を守ることに情熱を燃やし、常に研究と実践を行っている。地域社会の大切さを地域の人びとに分かってもらうため、自社の旗印を「コミュニティポリス」としている。
ユニークな活動が注目され、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等マスコミに取り上げられること多数。著書に『経営者は闘う@』(ドニエプル出版)がある。
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