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目立つということは日本人にとっては基本的に苦手な行動のひとつです。「しゃしゃりでる」「でしゃばる」という言葉に見られるように昔から、行儀の悪いことであると理解されています。
人と人とのコミュニケーションの中で控えめということは「美」とされ、目立つことはデメリットの多い行為だという意識を持つ方も多い。しかしこの目立つという行動はデメリットが多い分、メリットも多く存在します。
特に、ビジネスという分野ではその行動は大きな効果をもたらす戦術として考えることができます。今回のセミナーでは、そのメリット・デメリットを理解したうえで ビジネスとしての目立ち方を提案します。
15年のテレビ番組制作と4年の広報プロデューサー、PRプランナーの経験の中で出会った文化人タレントや経営者の中でマスコミをうまく巻き込み、目立つことをうまく広報戦術に取り入れ、大きな利益につながった例を紹介し、それらを分析することでそれぞれのビジネスのヒントになればと考えています。
1997年関西テレビ100%出資会社「メディアプルポ」入社。チーフディレクターとして番組を担当。2004年4月ディレクター引退、プロデューサーとして番組を担当。2005年4月メディアプルポ退職。5月にPRプランニングオフィス「パワープラント」を設立し、フリープロデューサーとして活動。2008年5月株式会社プラーネ・エンタティメント事業部・事業部長に就任。
■過去の担当番組:サンテレビ「味、旅、発見」「おとなのえほん」、読売テレビ「2時のワイドショー」「パペポTV」「大阪ほんわかテレビ」「有線放送大賞」「怒涛のくるくるシアター」、朝日放送 「ワイドABCDE〜す」「らくごのご」「ホリデーワイド」「抱腹Z」、関西テレビ「2時ワクッ!」「2時ドキッ!」「ナンボDEなんぼ」「J−キューブ関西」「トミーズのはらぺこ亭」「KIP!」「ほんじゃに!」「大阪ミナミパチンコ戦争」
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