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飛行機が安全に飛ぶために必須なのが整備士です。JALで30年にわたりボーイング737、747、757、767、777や外国機の整備を行いまた若い整備士を養成するための教官を担当された小林氏にお話いただきます。
支店時代には、持ち前の積極性で外国機のパイロットや整備士と交流を深め、カンタス航空の整備担当者と家族で付き合いました。おかげで、英語会話スキルがアップしたそうです。
また自転車で北京ー上海1600kmを走破したり、宮古島トライアスロンに3回出場する鉄人でもあります。
■略 歴:1955年生まれ。長野県出身。1973年JAL入社。26歳からライン整備士として、福岡、小牧、中部空港の3支店で10年間 勤務。その後、整備訓練部で教官業務、また、整備の経験を活かし、乗員訓練部の教官も兼務。
福岡支店時代は知研福岡支部の支部長をH6〜H11年に担当。現在は知研本部幹事として「知の現場」(東洋経済新報社)製作などに携わる。
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