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皆さんの親御さんは元気ですか?
親元を離れ、大阪で妻と娘の三人暮らし。実家にかけた一本の電話。これが34歳男性一人っ子、遠距離介護のスタートとなりました。高齢化がすすむなか介護はどこの家庭でも起きる問題。先日は18歳以下の子供が病気や障害のある家族のケアを担っている人が35%もいるというショッキングな記事が新聞に出ていました。
介護に関する情報を探すのが大変だった経験をいかし、親を介護する人のための情報サイト「親ケア.com」の運営をスタート。今ではカリスマ介護アドバイザーとして活躍されています。ごく近い将来、親の介護は誰にでも訪れます。「心の準備」をしている、していないでは大違い。若いからまだ大丈夫と思わず、まずはセミナーに参加することからはじめましょう。
■セミナーの様子■略歴:1967年、三重県生まれ。1989年、大手印刷会社の製作部門にてコピーライター&プランナーとして活躍。1995年、編集系の製作会社にてディレクターとして勤務。多くの企業の宣伝・販促・広報プランの立案と遂行を行う。1998年 大手家電メーカー系列の印刷会社へ入社。住宅設備商品の販促全般をプロデュース。2004年 中堅ゼネコンの宣伝マネージャーとして勤務。2006年に株式会社コミュニケーターを設立。宣伝・販促プロデュースやコンサルティング事業を行っている。
2001年の夏から急に始まった両親の介護を通して、多くのことを考え、悩み、そして学んだことから、正しい介護情報を多くの方々と共有するための、介護情報サイト「親ケア.com」の運営や、執筆、講演活動を行っている。AllAbout「介護」ガイド。2011年からは、20年以上のキャリアをもとに「販促プロモーション」ガイドにも就任。一般社団法人 日本介護福祉経営人材教育協会関西支部理事。
著 作:
「親ケア奮闘記 がんばれ、母さん。たのむよ、父さん」(第三文明社)
「40代から備える親の介護&自分の介護」(世界文化社)
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