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2月にペンコム（発売：インプレス）から『バグは本当に虫だった　なぜか勇気が湧いてくるパソコン・ネット「100 年の夢」ヒストリー91話』を上梓いたしました。

昨年は知研関西で出版セミナーをずっとやっておりましたので、その集大成として著作側から見た本の書き方などのお話しをしたいと思います。

あわせて1987年9月に誕生した知研関西が30周年を迎えることになりました。発足した1987年（昭和62年）といえばバブル景気の真っ最中。タクシーがつかまらず、1万円札をヒラヒラさせないとつかまらなかった時代です。国鉄がなくなりJRが発足した年でもあります。記念行事を別途、行う予定ですが、3月は30年の歴史を振り返りたいと思います。

■セミナーの様子

■略　歴：
1960年津市生まれ。1982年京都産業大学・理学部卒業。ITベンダーで銀行のオンラインシステムなどの大規模システム開発から、マイコンを使用した小さな制御システム開発まで数多くのプロジェクトでシステムエンジニア、プロジェクトマネージャーを担当。その後、専門学校、大学で情報処理教育に従事、数多くの卒業生をシステムエンジニアとして情報処理業界へ送りだす。

2002年に水谷IT支援事務所を設立。大阪府よろず支援拠点、三重県産業支援センター、商工会議所などで経営、IT、創業を中心に累計4,100件以上の経営相談を行う。2017年に合同会社エムアイティエスを設立。「アスキービジネス」、「エコノミスト」、「仕事とパソコン」などに連載。現在、AllAbout「企業のIT活用」担当ガイドとして、IT導入・活用にまつわる様々な情報を発信中。

中小企業診断士、情報処理技術者（アプリケーション・エンジニア）、ITコーディネータ、販売士１級＆登録講師。

■著書：
「インターネット情報収集術」（秀和システム）
「バグは本当に虫だった　なぜか勇気が湧いてくるパソコン・ネット「100 年の夢」ヒストリー91話」（ペンコム）
■電子書籍
「 誰も教えてくれなかった中小企業のメール活用術」（インプレスR&D）
「一通のメールが信頼を失う ITコンサル 水谷哲也式 管理職のためのメールマネジメント」（AllAboutBooks）

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