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元吉本新喜劇女優が身に付けた、転んだ時の素早い立ち直り方

日　時：２０１８年２月２６日（月）大阪産業創造館

講　師：オフィスわんさか代表　木村美季氏

高校2年生～20歳まで、東映京都撮影所の時代劇女優。その後、NSC(吉本総合芸能学院)の11期生として、陣内智則・中川家・たむらけんじ・ケンドーコバヤシらとともに、漫才やコントを学ぶ。そこから吉本新喜劇の若手団員に。25歳の時「一生の仕事にする！」と心に誓った矢先「今日でクビ！」と宣言される。

あまりのショックに引きこもりになるが、ご縁があり結婚。居酒屋を夫婦で開業するも10年目に夫が急逝。「人生、何度どん底に落ちるのだろうか・・・」と絶望的になるも、吉本で培った経験が女将の「立ち直る」原点になる・・・。

■略歴：
現在、一般社団法人日本ほめる達人協会認定講師として「夫婦円満」を謳う。2018年度ライオン株式会社(リディア)夫婦円満都市推進プロジェクトメンバーに抜擢される。

1971年大阪生まれ。16歳～20歳まで東映京都撮影所の時代劇女優。20歳～25歳までNSC(吉本総合芸能学院)の11期生、その後、吉本新喜劇の若手団員に。MBSの大人気深夜番組「テレビのツボ」2期目のチャンネル君としても活躍。1996年で芸能活動に終止符。 1999年に結婚。新婚で貧困(笑)を経験し、2000年に夫婦で居酒屋開業。地元では繁盛店になるも2010年に夫が急逝。2015年まで経営。生前、夫をないがしろにしていた事を後悔。同じ人を増やしたくない！との思いの中2015年に「ほめ達！」と出会う。現在は「ほめ達！」を通し「自分の価値を発見する」「感謝を伝える大切さ」等、商工会議所を中心に講演・セミナー・等で展開中。

■セミナーの様子