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ある時は女優、ある時は演出家、ある時は台本を書き、衣装をデザインし、漫画やカット絵を描き広告コピーを書く。大阪城のすぐそば玉造が生んだスーパーウーマンわかぎえふさんに、ご本人が主宰する劇団リリパットアーミーの活動を通じての台本づくり、芝居づくり、取材法と彼女を取り巻く中島らも、桂吉朝、石田長生、ひさうちみちおといった様々な達人怪人たちの裏話を合わせて「私の取材術・表現術」を語っていただきます。
略 歴:大阪市出身。中学3年から芝居を始める。のち上京。喫茶店の社員、版下工などをしながら劇団に所属。昭和60年大阪にもどり、61年大阪で中島らもとともに劇団リリパットアーミーを主宰。
以来、座長として君臨。劇団公演の主演、演出を行うとともにDJやエッセイ、漫画、イラストなど多方面で活躍中。本名、鈴木芙紀子。
著 書:「じんかくのふいっち」(マガジンハウス)、「OL放浪記」(集英社)、「のぞきからくり気分」(淡交社)、「すみっこのすみっこ」(双葉社)、「リリパットアーミー」(角川書店)、「秘密の花園」 (チャンネルゼロ)、「ぬくい女」(双葉社)
「女の快気炎」(スポーツニッポン)「五色豆王国の謎」(鳩よ)、「瞳からウロコ姫」(フラウ)、「バージンロード」(青春と読書)などを連載中。など多数
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